FX情報商材販売者の脱税

FXで稼いだお金での脱税ではありませんが、FXの情報商材を販売する「クロスリテイリング」の会長の脱税事件です。

 

FX投資の成功法などをまとめた教材の販売会社の会長が法人税約5000万円を脱税したとして東京地検特捜部に在宅起訴されました。

東京・新宿区の投資教材販売会社「クロスリテイリング」の会長・山口孝志被告(43)は、おととしまでに2億円近い所得を隠し、法人税約4900万円を脱税した罪に問われています。また、山口被告と投資教材を共同開発するなどしていた甲斐輝彦被告(38)も、架空の請求書のデータを作成するなどして山口被告の脱税を手助けしたとして在宅起訴されました。特捜部によりますと、山口被告は脱税した金を貯蓄などに充て、甲斐被告も山口被告から報酬を受け取っていたということです。

 

山口氏はFX-Jinという名前でクロスリテイリンググループを率いる情報商材販売業者です。
この会社は、超誇大な広告で有名で、この広告を信用して購入した人からの不満がネット上にあふれています。

 

特に酷かったのがコピートレードの商材。
この商材は海外のFXファンドと同じ取引が出来る事を売りにして、だれもが億を稼げることを堂々と掲げていました。

 

しかしフタを開けてみると、利用者のほとんどが大きなドローダウンで破綻してしまいました。
そうです、一番儲かったのはクロスリテイリング社です。

 

このような嫌らしい販売をやっているため、以前からFX-JinはFXをやっていないと噂はされていましたが、この件でFXで稼いでいるのではなく、中身のない薄っぺらい情報商材を大量生産して情報弱者をダマして稼いでいることが明らかになりました。

 

しかしこんな大事件があっても、クロスリテイリング社は詐欺的な情報商材を販売し続けています。

 

スパムメールを毎日のように送り続け、勝てるという似非トレーダーの商材を販売しまくる企業。
一応、投資家育成のためというキャッチフレーズで活動していますが。正直なところ、投資家をエサにして自分たちが儲けることばかりを考える企業です。

 

勝率9割、プロフィットファクター3などあり得ないことばかり言うものの、中身は普通の手法と変わりない。
多くのトレーダー達の怨念が聞こえてきます。

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