FXで脱税したくなるほど稼ぐには?

カバー先の金融機関の信用性について

FX業者が提携しているカバー先金融機関のチェックも怠らない!

FX業者が営業をするにあたって、まず最初にカバー先金融機関と提携する必要があります。

 

カバー先と呼ばれる金融機関と契約を取り交わし、その金融機関相手にカバー取引を行っています。

 

カバー取引とは、顧客のFX取引に伴い発生する取引業者自身の為替変動リスクを解消するために、その取引業者独自に(主に海外の)金融機関と外国為替取引を行ない、顧客と同一のポジションを持つことで為替リスクを相殺するというものです。

 

しかし、FX業者がカバー先金融機関と提携するためには、審査をクリアしなければなりません。

 

審査される項目はそのFX業者の経営状態・財務内容など数多くあります。

 

この審査はとても厳しく、FXブームに乗って新規参入してきたような「ポッと出」のFX業者ではまず間違いなく審査を通ることはありません。

 

その結果、レベルの低いFX業者は、経営状態に不安のあるような、ランクの低い金融機関と提携するしかありません。

 

そこで考えられる最悪のケースは、FX業者が提携しているカバー先金融機関が破綻することです。

 

過去の例でいえば、2005年10月にアメリカの商品先物取引大手のレフコ社が経営破綻しました。これにより、カバー先金融機関としてレフコ社と提携していたFX業者は、預けていた金のほとんどが回収できず、大きな損害を被ったという事件がありました。

 

実際はカバー先金融機関と提携しているのはFX業者なので、証拠金を預けている顧客には直接の影響はありません。

 

しかし、FX業者にとってカバー先金融機関が破綻することは、致命傷になります。

 

カバー先金融機関が破綻することで、そのFX業者も共倒れする可能性があり、結果として証拠金を預けている顧客にも悪影響を及ぼすことも考えられます。

 

ですので、FX業者のカバー先金融機関も必ずチェックしましょう。

 

カバー先金融機関は、主に海外の金融機関です。
カバー先金融機関のランクが高く、提携している数が多いFX業者ほど、安心して利用できるFX業者であると考えられます。

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